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掲載内容;カビ対策1

カビ対策1 (2006/4)



★カビ対策;
梅雨真っ盛り。梅雨が過ぎても要注意!。それは益々増えるカビの発生です。カビには様々な種類がありますがやはり目に見えて発生するカビはなんとなく気になるものです。
それでは、なぜカビが問題視されるのでしょうか。それは様々な報道により知り得た知識がトラウマとなり
@不潔、不衛生を感じる。
A健康に害を感じる。
Bアレルギーが気になる。等です。

事実、下記のような健康被害が報告されています。

カビとて悪気はないのですがなかなか有効性を素人では見出せないのが通常です。有効性は専門家に任せてここでは、少しカビについての簡単な知識を仕入れておきましょう。
まず、ここで知っておきたいのはカビはどんな場所にでも発生するものであるこということを認識しておく必要があります。
下の表を参考にしてください。

カビの発生場所よく見るカビの種類発生時の状態カビによる健康被害
湿度の高い場所;好湿性カビ

台所、浴室、などの水周り。冷房時のエアコン内部。冬季凍結する壁面。など
アルタナリア(すすカビ)。
クラダドスポリュウム(くろかわカビ)
フザリュウム(あかカビ)
黒い汚れ
上記同様とされる
赤紫の汚れ
ぜん息患者やアレルギー体質の方は要注意
角膜真菌症の原因となる。
湿度の低い場所;好乾性カビ

押入れ内部や収納物。畳の内部や裏面。
ユーロチュウム(かわきこうじカビ)。
ワレミア(あずきいろカビ)
僅かに分かる程度、発生した痕として褐色になる場合がある。肝臓ガンを引き起こす要注意のカビ。
上記何れでもない;中湿性カビ

タンスの裏など湿った空気が停滞する場所。
ペニシリュウム(あおカビ)。
アスペルギルス(こうじカビ)
白、グレイ、ピンク、くすんだ青から深緑など。肝臓ガン、腎臓ガン、肝硬変などを起こす。
※これらは通常住宅汚染カビと呼ばれています。

カビは僅かな栄養源で繁殖します。たとえば人の垢や埃・金属や繊維まで分解して自分の栄養源にします。つまり、殆どのものにカビは発生します。また適温は25度〜30度付近とされています、丁度人間が生活しやすい環境ということにもなります。
錯覚しやすいのは低温では発生しないと思い込んでしまうことです。カビによっては−50度付近でも成長できるという報告がされています。
以上を踏まえて、対策となりますが。

通常の基本的な心構えとしては
◎室内の高温多湿を避ける。
◎空気の通りを良くする。
◎冬場や梅雨時の結露を防ぐ。
◎常に、清掃をして埃や汚れをなくす。

などですが、どれも完璧は難しく何らかの強制的な対処を取らざる得ません。

そこで、どうしても必要なのが以下の対策方法となります。
@、見つけ次第殺菌剤を噴霧する。(空気中のカビ菌や胞子は無理。一時的な処理。空間噴霧は危険です)

A、空気清浄機で吸い込ませ殺菌する。(発生しているカビは無理。浮遊している胞子に効果的。時間が掛かる)

B、@とAを併用する。(人に対し有用な菌まで殺菌してしまい人の持つ抵抗力を半減させる)
  機械的な殺菌処理の意外な落とし穴!

C、カビ菌もエサとし分解する有用菌バイオを設置しておく(時間は掛かるが有効期間が長い。人体への悪影響もない)

●上記は何れも、発生したカビは掃除機で吸い取るか湿った布で引き取った後の処置また、発生前の処置としてもかなり有効です。
様々な方法で自分に出来る対策を選びましょう。*水虫菌もカビ菌の一種です。形は違っても対策方法としては類似しています。

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